グレート物置91

がんばって書いたのはこちらに置いとく →がんばってなくても置く事にした

AC04という神ゲーの記憶 #4 m1:Replay


エースコンバット04(以下、AC04)という神ゲーの話です。

前書き

腕前へっぽこ(エスコン初挑戦だった) & ネタバレありです。
とりあえず、初心者が難度EASYで1週目クリア(ランク不問)が目標です。
ハードなやりこみ系ベストガイの方は既に立派な攻略サイトが数多ありますのでそちらへどうぞ。

何でそんなしょもないことを書くねん、と思った貴方。貴方はきっと猛烈に正しい。

しかし貴方はまだ知らない、AC04の真の魅力について。


初見リプレイ

ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、以下、僕の初見リプレイです。 覚えている範囲で1周目向け攻略情報等も付記しようと思いますので、参考になれば幸いです。

MISSION 1:張り子の基地 -SITTING DUCK-

「早速だが、出撃だ。」 いいねこのザックリ感。(※AC2のオマージュらしい)
とりあえず、襲撃してくる爆撃機を迎え撃てってことでファントム発進!
発進シーケンスのデモがカッチョ良すぎでシビれる。

重厚なBGMに聞き惚れる間もなく、とりあえず天の声……じゃなくてAWACSの指示通りにまっ直ぐ飛んで、前方のTGT表示される大型機を順に撃墜すればOK。
スターイクシオンと違って、ホーミングミサイルが何十発も使えるので、まあヨタヨタしながらもなんとか撃墜、ミッションコンプリート。

モタモタしてると、天の声だけでなくてBGMもジャ♪ジャ♪ジャカジャン!てな感じで煽ってくるので、良い感じに焦らされるのもなんか良ゲーの予感。

攻略メモ

大型爆撃機編隊を追っかけて、追いついたらロックオンして味噌2発で撃墜。
機体はF-4(ファントム)で、特装はUGBしか選べないが、気にしなくてよい。
(よく狙えばUGBで撃墜するなんてことも可能ではあるが、今はそんなことを気にする必要はない) 注意点としては、以下。

  • ロックオンしたら一旦加速は止める。加速をやめれば勝手に減速するのでわざわざブレーキかけなくてよい。

  • もし追い抜いてしまったら、反転せずそのまま先の敵機を狙う方がスムース。

  • 追い抜いた爆撃機を迎撃する時は、正対したり横に突っ込んだりすると当てにくいので、一旦上昇で大きくとんぼ返りして敵機を前にやり過ごす。その後で上空後方から襲い掛かるべし。この時、敵機を追いかける方向に飛ぶよう心がけること。

  • 爆撃機全滅でクリアだが、余裕があれば護衛機も落とせばその分収入が増える。でもここで無理する必要は特にない。

今回はこのへんで。次回につづく。
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AC04という神ゲーの記憶 #3

エースコンバット04(以下、AC04)という神ゲーの話です。

前書き

腕前へっぽこ(エスコン初挑戦だった) & ネタバレありです。
とりあえず、初心者が難度EASYで1週目クリア(ランク不問)が目標です。
ハードなやりこみ系ベストガイの方は既に立派な攻略サイトが数多ありますのでそちらへどうぞ。

何でそんなしょもないことを書くねん、と思った貴方。貴方はきっと猛烈に正しい。

しかし貴方はまだ知らない、AC04の真の魅力について。


機体と武器選択について

◆機体関連

AC04においては購入価格=売却価格であり、売買回数に制限もない為、あまり悩まずにとりあえず買ってみてダメなら乗り換え、でよい。
撃墜された場合は即ゲームオーバーであり、修理費等も発生しない。

このシステムの為、基本的に資金不足は発生しないのだが、その一方で資金源はキャンペーンを進めるしかなく、お金が足りないから地道に稼ぐという手法は使えない。
(お金が欲しい人は頑張ってスコア稼ぐしかない。)

ただ、初見では、ミッションが進まないと入手できない機体が多いので、その時あるものから選ぶしかない。
初見リプレイでは1周目の各ステージで実際に僕が選択可能だった範囲でのオススメを書くつもりなので、 初見はあまり深く考えず好みで選んで、どうしようもなく手詰まりになった時に参考にしてくれればいいかも。

※ちなみに、個人的お気に入りは、F-2AとSu-37。
※A-10Aも割と好きなんだけど、このゲームではUGBの扱いに慣れてしまえば、出番はまずない。

◆特装関連

基本はUGB(無誘導爆弾)系。慣れが要るけど万能。 一部のミッション限定で、もっと楽ができる装備もあるけど、とりあえずUGB系を使えるようになれば他の装備はなくてもなんとかなる。

ポイントは
- 範囲攻撃できるってのと、
- ロックオン不要(できない、とも言うが)
の2点。

ただ、(1週目ではあまり気にしなくてよいが)効果範囲は機体別に異なるので注意。
※どれくらいの差かは対象物の密集地に投下してリプレイで確認してみてください
* UGBS ⇒範囲小
* UGBM ⇒範囲中
* UGBL ⇒範囲大
* PGB ⇒範囲効果なし。(誘導先だけにダメージ)

ただ、チュートリアルで教わる水平爆撃は、狙いをつけるのが難しいので、最初は一旦高度を上げてから急降下爆撃すると照準をつけやすい。 が、地面に激突せずに引き起こせる限界を知っておくこと。

その他の装備については、1周目クリアで「知っておくと便利かも」レベルのものとして以下。

XAGM

地上向け便利ミサイル。4発同時発射できる反面すぐになくなるのであまりあてにしないこと。 初見で使うとしたら、油田と無敵艦隊をどうしても越せない人向けか。

LASM

対艦ミサイル。射程も長く威力絶大で使い勝手がいいのだが、以下注意。
- 軌道が直線ではなくポップアップして目標直上からのアタックになるので、例えば掩体壕の中にいる潜水艦とかには使えない。
- 地上目標(TANKとか)には範囲攻撃しないのでちょっともったいない。

XLAA、XMAA

対空ミサイル。ウリは以下の3点。
- マルチロックオン。4発同時発射OK。
- レンジが長い。※XLの方がXMより遠くからロックオンできるがまあ気にすんな。
- 1発で撃墜OK。

使い方としては、遠目に見えたチンタラ飛んでる敵機を掃除する。 大型機の編隊を始末するのに、遠くからロックオンできる&1発撃墜が便利。 あとは敵機増援の発生直後、動きが鈍いことは多いのでマルチロックオンでお掃除するチャンス。 逆に近距離の乱戦でやみくもに撃っても無駄になるので注意。

QAAM

AC04の最終兵器。初心者救済用というか基本的にロックして撃てばほっといても当たる。変態弾道ミサイルすら逃がさぬ高性能。 EASYクリア観点としては、黄色との最終決戦がどうしても越せない人用の装備。

RCL

ロケットランチャー。 中級者向け装備ではあるが、使いこなせばなかなか便利ではある。 ただ、EASYクリアを目標にするならば、銃撃スキルを磨いてからでも遅くない。

SOD

誘導あり爆弾&範囲効果ありというオマケつき。お好みで。 個人的にはあんまり使わなくなった系。

FAEB

キツめのUGBと思えばだいたいおK。 威力と範囲は最強だが、登場時期とか機体とか弾数の関係で多分2週目以降で活躍するので忘れてておK。 他にも、CLBとかBDSPとかあるけどここら辺は2周目以降、慣れてから使うくらいでOK.

今回はこのへんで。次回につづく。
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AC04という神ゲーの記憶 #2

AC04という神ゲーの記憶 #2

エースコンバット04(以下、AC04)という神ゲーの話です。

前書き

腕前へっぽこ(エスコン初挑戦だった) & ネタバレありです。
とりあえず、初心者が難度EASYで1週目クリア(ランク不問)が目標です。
ハードなやりこみ系ベストガイの方は既に立派な攻略サイトが数多ありますのでそちらへどうぞ。

何でそんなしょもないことを書くねん、と思った貴方。貴方はきっと猛烈に正しい。

しかし貴方はまだ知らない、AC04の真の魅力について。


能書きはちょっとおいといて、基本指針まとめ

楽しみ方は人それぞれですが、個人的おススメとしては以下の流れ。

  1. まずキャンペーンを1週する。
    EASYでもおk。スコアやランクはどうでもいい、とにかくクリアしろ。それが本当のスタートだメビウス1。

  2. NORMALでもう1週する。
    クリアするだけなら最低スコアがちょっと上がるだけだからきっと大丈夫だメビウス1。

  3. Sランク取れなかったミッションはフリーミッションで回収。
    難易度はNORMAL以上なら何でもおK。

  4. 全ミッションNORMAL以上でSランク達成すると、X-02が買えます。
    ここまでくればもう一人前です。

  5. やりこみ。後はお好みで、系(このブログでは扱いません)
    スコアアタックするなり
    ネームド機をコンプするなり
    HARD→EXPERT→ACEコースなり
    トライアルミッション制覇するなり
    その手の攻略情報は既に優良な情報がWEBに転がってますので、ここでは詳細割愛します。

基本的には何週もできる秀逸なゲームだと思いますので、興ざめとか心配せずに存分にご堪能下さい。


基礎知識編 ~チュートリアルでは教えてくれないこと~

◆まずチュートリアルやってみてね

まず、チュートリアルをやってください。
腕に覚えのある方は別に端折ってもいいですが、以降の説明はチュートリアルやってない人に対する配慮はしてませんのでそのつもりで。
<(_ _)>

で、チュートリアルでは教えてくれない基本操作のコツは以下の2点。

  1. ピッチはUp(スティック↓)が基本。 Upに比べてDownは遅い、ということ。 例えば水平飛行から素早く急降下したい時は、ピッチDownではなく180度ロールしてからピッチUpする。 もしくは一旦ピッチUpしてそのままトンボ返りする。

  2. 左右の旋回は90度ロールしてピッチアップ、が基本。 ヨーは対地射撃の微調整のみ。 90度というのは厳密でなくても良いので、87度でも101度でもあんまり気にせず、旋回したい方向にクルっとロールしてピッチアップ、これをスムースにできるようになること。 ノービス操作? そんなものは存在しない。

  3. その他 とりあえずクリアという目標ならば、以下を知ってれば十分。そのうち慣れますがブラインドで操作できるようになるとかなり楽です。

    • 加速は右手人差し指。減速は左手人差し指。
    • 十字キー上で、Autopilot。
    • ロックオン切り替えは右手親指。
    • selectで標準ミサイルと特装切り替え。
    • MAP切り替えは右手親指。
    • ロックオン対象は△ボタンで切り替え。
    • 機銃はどのボタンか知ってればとりあえずOK。使いこなせは便利な装備ですが、ミッション13以外は無くてもクリアはできます。

◆画面表示関連

最低限、以下を理解できればクリア可能だと思います。

  • 視点はお好みで。 個人的には初心者はHUD視点(コクピットやや前方)がおススメ。拘りがある人はコクピット視点でもいいけど、個人的には窓枠や計器類は画面を塞ぐだけなのでキライ。

  • レーダー表示は、高さ方向の情報がないので注意。

    • スターラスターの3Dレーダーを理解できてる人は、常に鉛直方向で上から下目線かつ機体水平面は無視。故に完全なインメルマンターンすると標的の動きが一瞬変に表示されるので注意。
    • なんのこっちゃわからん、て人は読み飛ばしてOK。理屈抜きで、近くに居るはずなのに見えない! て時は天地方向を確認すべし。てゆうか一旦離れろ。  
  • HUD左が速度。減速しすぎるとストールするので注意。単位はマイル推奨。

  • HUD右が高度。地べたが0とは限らないので注意。単位はフィート推奨。

  • HUD正面がピッチ角。0で水平、点線がマイナスなので注意。天地がわからない時はとにかく上押しでAutoPilot。

  • 画面右。標準味噌と特装の残段数、ダメージを気にする習慣をつけること。機銃はまず使い切らないので気にしなくておK。

  • 画面上。通信。AWACSの指示には従うこと。他は特に影響ないので字幕が苦手なら無理して読まなくて良い。

以下は使えると便利だが、なくてもなんとかなる。

  • 右アナログスティックでキョロキョロする。でもまずレーダーに慣れることが先。

  • HUD上部のNとかSWとか出るのがコンパス。1週目なら方角は広域MAPで次の目標を確認すればよく、あんまり気になくてもとりあえずおk。MAPを覚えてしまった人はコンパス表示だけで素早く判断できる、という装備。

◆戦闘機動

一般にマニューバと呼ばれる飛行テクニックについてはここでは触れません。
参考になるサイトは他にあるのと、戦闘中に「ここでスプリットS!」とか「くらえバレルロールぅ!」とか考えるわけではありませんので。
初見EASYでクリアするのに最低限のレベルを以下に示します。

対空:

  • 標準ミサイル(以下、味噌)は、当然ながらロックオンしてから撃たないと誘導しない。基本。 もちろんあえてノーロックで撃つというテクもあるのだが、初見クリアには不要。

  • ロックオンしても角度が悪いと当たらない。感覚は慣れるしかないが、基本は以下。

    • ケツにつける。これが基本中の基本。旋回中の敵機に横から撃っても当たらない。
    • 正面。いわゆるヘッドオン。撃ったら避けないとこっちもやられるリスク有。
  • 巴戦になったら一旦離れるのがエスコンセオリー。延々と旋回合戦するのはロスでかい。 ただ、敵機に囲まれた時やしぶとい相手と旋回合戦になった時に振り向きざまに至近距離でぶちかます手もある。慣れが必要。

  • 敵機が横向きの時は当たりにくい。目視が無理ならレーダー表示(敵機を示す矢印の向き)で確認すべし。(重要) →例えば、真正面に敵機が見えてロックオンしても、横向きに飛んでる奴にそのまま突っ込まずにわざと少し大回りして「斜めでも良いので後ろにつける」ことを意識すると当てやすい。(重要)

  • 敵の耐久力に注意。1発で撃破できる的に2発撃たない。勿体ないので。

  • ロックオンアラートは無視でOK、ミサイルアラート出たらとにかく旋回(ロールしてピッチアップ)する。無理に減速しなくていいのでとにかく旋回。余裕があれば、レーダーで「避けなくても当たらないミサイル」の見極めができる。

  • 大型機(爆撃機、輸送機など)は、後ろからロックオンして発射するまでの間に追い抜いたりしないように注意。

  • 敵機のうち、AH-64、CH-47、KA-25、KA-50、V-22 ってのはヘリコプター(最後のはちょっと違うが)。味噌1発で撃墜できるし動きも鈍いので見かけたら叩き落すべし。

対地:

  • 地上物はとにかくSAM(ミサイル車)を警戒。ロックオンしたらさっさと撃って横に逃げること。

  • NORMAL以下ならAAGUNはあまりビビらなくておk。 とはいえ、チンタラ飛んでるとハチの巣にされるのでロックオンしたらさっさと撃って逃げること。
    真っ直ぐ突っ込んでしまうとドテッ腹に弾をくらうので注意。

  • 艦艇は艦橋を先に潰すと一発で沈む(例外あり)。味噌の威力にやや違和感あるがそういう仕様なので知っておこう。

今回はこのへんで。次回につづく。
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AC04という神ゲーの記憶 #1

エースコンバット04(以下、AC04)という神ゲーの話をしたい。


AC04とは

エスコンシリーズのPS2最初の作品として十分有名であるので一般的な説明は省略するが、ナムコがPS2でリリースした三作(04、5、ZERO)の中でも抜群にシビれた作品。

このゲームの魅力を一言で表現するならば、「没入感」であろうか。
少々言葉を補うならば、巷で流行りのVR的なそれではなく、プレイヤーとゲーム世界のシンクロ度とでも言うべき、そういう感覚がある作品である。
例えるならば、FCのDQ1で、主人公に名前を付けて、成長して、それが記録できるという(当時としては)画期的な仕様に遭遇したときの気持ち、あれに近い感情がある。

ただ、AC04がDQと違うのは、成長するのがゲーム内キャラではなくプレイヤー自身の腕前であるという点だ。
もちろん、AC04にも 使用機体や装備が増えるという「成長」要素はある。がそれはゲーム内ではあまり重要な位置ではないバランスになっている。

恥ずかしながら、僕はシューティングゲームというジャンルでまともにクリアしたのはスターフォックスくらいで、まあ率直に言ってゲーマーとしてはかなりヘッポコな腕前である。
その僕が、AC04に関しては、全機種制覇とか難易度ACEクリア程度にはやり込めた。
プレイしてもらえば明白なのであまりくどくは言わないが、これはAC04が単なるヌルゲーだという意味ではない。
ある種の中毒性を持つほどの完成度を持つ傑作ゲームだということである。
(そのあたりの経緯については、後日、リプレイという形でまとめたいと思う。)


AC04のゲーム性

ゲーム性という言葉すごく曖昧ではあるが、AC2、AC3にはまだ色濃く残るTVゲームっぽさというか、単なるおもしろシューティングから一皮向けた感じがするのは、映像のリアルさによるところも大きいもののその操作感や戦略性、戦術性などの要素も無視できないと思う。

操作感

まず、大空を飛翔する、という爽快感。これはAC2や3と比較しても圧倒的に向上している。
もちろん専門家からすればどの機体もあり得ないくらいの推力比だってところは気になるのかも知れないが、般P向け飛翔ゲーとしてはかなり秀逸だと思う。もちろん僕も般Pである。

戦略性

戦闘機にミサイルと爆弾何十発搭載だとか超絶変態機動でも中の人死なないとか、そういう点では決してフラシムではなく「ゲーム」であることは否めない。もちろん僕がやりたいのはゲームであって戦争模擬体験ではないからそれでいいのだけれど。
そんなことよりも、AC04で特筆すべきは、各ステージのMAPの広さである。
実をいうと、僕は初見ではこの広さに少々どころかかなり翻弄されたクチである。
しかし、AC5、ZEROをプレイして思い返せば、AC04の持つ爽快感の一翼は、この「戦場の広さ」とそこからくら戦略の幅にあると思う。
演出優先で規定のレールに嵌めようというお仕着せ感が薄いのがAC04の魅力。

戦術性

装備は機銃+基本(という名の万能)ミサイル+機体別特殊装備 という構成であるが、それぞれの特徴とそのバランスが良いと思う。
一般論で語っても未プレイの人には意味不明だと思うので、その辺もリプレイに交えて語りたいと思う。

音楽

これも秀逸。
何度もアレンジして多用されるメインテーマであるが、まったくくどくないのが驚愕レベル。
特にブリーフィング後のメニューで流れるStardust。飛翔という言葉に内包される、自由と寂寥感の両立した佳曲だと思う。
その他の曲もゲームの雰囲気とマッチしていて贅沢なゲームだなと思う。
AC5やZEROにも佳曲はあるが、また違った方向、例えば、大局に翻弄される主人公的な盛り上げ演出にやや偏りを感じる。
それも悪くは無いけれど、ゲーム性とのリンクという観点でAC04が抜群だと思うのである。

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