グレート物置91

がんばって書いたのはこちらに置いとく →がんばってなくても置く事にした

作家でごはん、競作企画にエントリーしますた。


企画概要は以下。
 主催者発言:http://sakka.org/sakka.org/bbs//index.php?a=6&d=8427 
 段取りまとめ:http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=GOHAN&mode=view&no=9

人数が集まらないと没になっちゃうけど、面白そうな企画なので応援したい。


ただ、目下の懸念事項としては、一斉投稿に対する反発ってのをちょっと心配してる。
 http://q.hatena.ne.jp/1503708909

何かいいアイデアが浮かぶことを期待したい。

天気晴朗なれども波高し…軍艦島上陸に失敗しました。コマンド?▼

あらすじ…

夏休み、帰省のついでに軍艦島上陸を目論むも波に阻まれ果たせず。
次回リベンジへの決意も新たにここに顛末を記す。


[基礎知識とか前置き]

上陸ツアーの催行会社は長崎市街発の4社と野母崎発の1軒が有名。
詳細はググれば出るので割愛するが、どこもまあ結構な人気のようで、かなり前から予約しておかないといけないようだ。

今回は、この内、軍艦島コンシェルジュさんを利用した。
上陸成功率が高いとの口コミがあったという程度で特に拘りはなかった。


[段取り、経緯、顛末]

1.予約 --------------------

2か月前にWEBで申し込んだ。
この時点でクレカ決済したが、事前キャンセルは可能。(期限は前日正午。以降は返金なし)
この時点では、搭乗順とかは確定せず人数のみだが、デジタルミュージアムを利用すると優先搭乗受付とのことなので合わせて申し込んだ。


2.当日受付 --------------------

午前便の受付は、デジタルミュージアム組が9時から。
前日は市内に宿泊して、デジタルミュージアム(大浦天主堂下ってか四海楼の前)に着いたのが8:45。
この時点ではまだ開店しておらず、入り口前に1家族程度の待ち、って感じだったので、ちょっと時間つぶしに大浦天主堂まで往復。
5分前に戻ってくると既に行列が! 整理券番号20番台。
この列での順番がそのまま搭乗順になるので、一番乗りとかしたい人は要注意。

受付自体は名前で照合してくれるので特に準備は不要だが、予約番号とか確認メールは用意しておく方が安心かも。
手続きは注意事項(A4×1枚)読んで、誓約書にサインして終了。

あとは常盤桟橋(徒歩5分)に10時前集合なので、それまで館内を見学する。
再入場可能なので慌てなくて良いのだが、割と凝っていて見栄えはする。せっかくなので観ておくべき。(¥1800はちょっと高い気もするが)


3.乗船 --------------------

常盤桟橋での行列は、ミュージアムでの整理券順なので5分前に着けばOK。
ミュージアム代が惜しい人は桟橋で直接買えるが大抵の人はミュージアム組なので、桟橋組はどんだけ早くに並んでも順番はあてにしない方がいい。
※予約人数は事前に確定しているので乗船漏れは無いです。

席ポジは搭乗順に早い者勝ち方式。悠長に選んでる暇はないので事前にターゲットを決めておくべし。


4.席ポジ --------------------
ざっくりわけて以下。

※注意 下記、1F~3Fは業者さんサイトの表記に準じているが、2F甲板に搭乗するので感覚的には階段登って3F、降りて1F。

A:1F室内
 窓がない(らしい)。桟橋集合組は実質ここでほぼ確定。

B:2F室内 
 一番人気か? 空調&全面展望アリ

C:2Fデッキ
 屋根はある。前は見えないが横は見える。

D:3F室内
 空調あり。前方は操舵室なので展望はあまりない。

E:3Fデッキ
 屋根はある。前は大型モニタなので景色は横と後ろ。

軍艦島接近時は右前前方に見えるとのことだったので、内心はD狙いだったが早々に埋まってしまったのでやむなくEで妥協した。
なお、航行中は基本的に着席なので、道中写真撮りたい人は席ポジは重要である。
道中で、自分の撮影に夢中で視界塞いでくれた不届きなオッサンに遭遇したことと、走行風がほとんど入らないこともあって正直Eはおススメしない。

ただ、この船は島周回時に両舷まんべんなく旋回してくれるので、船上から外観が撮りたいだけの人はあんまり心配しなくていいです。


5.接岸、上陸 --------------------

今回は上陸ならずってことと、上陸レポは他の方のブログがたくさんあるので詳細は省略しますが、要は島南西にあるドルフィン桟橋に付けるしかないのであるが外洋ということもあり結構波が高い。今回は波高1.5~2.0mってことで断念。
一応、ポイントカードを配ってくれ3回乗ったら1回無料!だそうだ。貯まる前に成功したいけれど。

ちなみに上陸見学ゾーンとは別エリアに釣り客数名が居たが、これはこれば渡船の業者がいる模様。詳細は不明だが、意地でも絶対に上陸したい人は釣り船ルートで調べてみるといいかもしれない。


個人的まとめ --------------------

・たぶん次回も同じ業者にすると思う。
・ミュージアム前には10分前には集合
・席ポジは室内狙いで
・道中を気にしないなら桟橋直行もありか?

 

田舎暮らしにもいろんなカタチ


以下の記事に触発されて、思うところをまとめてみたくなった。

田舎の暮らしが気ままで楽なんて言わないで 人間関係が… - ちしきよく。

まず、元記事の内容についてはほぼ同意。

この記事に対する僕なりのアンサーとしては、
結局、移住先に何を求めるか? と 候補地の環境に対するリサーチ徹底しる! 
ってことかな、と考えている。

ただ、元記事を読んでいてちょっと補足したくなったので、もしかしたら参考になるかも的な人のために情報提供したい。
という趣旨です。

先に言ってしまうと、田舎といっても色々おまっせ!
ってか、ポイントは「都会と田舎の2択問題ではない」ってことですね。
もちろんそんなことは元記事の方も重々承知しているだろうし、元記事の趣旨とはちょっと違うテーマであることは予めご了承頂きたい。


ではまず実例をいくつか紹介。

 

ケース1:うちの実家
ロケーションとしてはネルガル重工宇宙戦艦ドック建設予定地のほぼ直上にあります。
まあ佐世保ってとこは、神戸や芦屋と違って山手に住んでる方がビンボー人なのですが、見晴らしは良いですね。
下界と違って涼しいし、朝はウグイスが鳴き、夕方にはヒグラシが鳴き、夜には時々ムカデが出る。ゴキはあまり見ないがクモとヤモリは普通にいます。カブトムシとかクワガタはそこらへんの雑木林にいくらでもいるけど、蚊に刺されるからわざわざ行かない。

最寄りのコンビニ…徒歩20分。しかし帰りは登り坂。
一番のネックは、「家に車が付けられない」
最寄りの駐車場まで階段で5分ってのは、手ぶらならともかく大荷物だとかなりツライ。
一往復なら我慢できるけど、先日実家の不要物整理で10往復くらいしたら大の男が泣きそうになりました。
建物はだいぶガタが来てるのですが、借地なのでそう遠くない将来更地にしないといけない運命。
重機やダンプを横付けできないので、費用面でかなり心配してます。

近所付き合い、まあ数軒お隣さんくらいまでは町内清掃とか廃品回収とかで顔見知りだから挨拶はする。「おすそ分け」はなんかお土産とか貰いものがあればお隣さんくらいにはあげる、その程度。それ以上のプライベートには立ち入らない、そんな感じですね。


ケース2:嫁にいった妹の新居
実家と同じ市内だけど、車で15分くらい走った郊外エリアに新築立てた。
周りは田んぼと畑に囲まれたいわゆるステレオタイプなニッポンの田舎って感じのとこ。
車?そこらへんに適当に止めとけや、的な。
コンビニ? 15分くらい歩いたとこにJRの駅あるからその前にあるけど、暑いから車出したるわ、って感じ。
近所付き合い? まあ隣接してる家はないけど、徒歩圏内の数軒には挨拶とか手土産は持ってった。農家の人もいるから時々おすそ分けはあるけど、山盛りとかではないし、貰った時は旅行の土産とかを返すようにしてる。そんくらい。


ケース3:母の実家
SAGA県鳥栖市の中心部から車で15分くらいの郊外エリア。
車がビュンビュン走ってる幹線道路沿いからちょっと走っただけなのに一面の田園風景が広がる別世界。
特に農家的なことはやってないけど、地域の結束は固めかも。
祖父の葬式の時に、地域総出で手伝いしてくれたりしてたのがちょっと意外だった。
庭は広いけど、ほっとくと落ち葉と草ボーボーで大変なので、こないだバーナーで焼き払ったそうな。
もちろん至近のコンビニは徒歩30分だが、市街地へは1時間置きのバスで15分。

昔ここに住むって祖父が言い出した時に祖母は正直「なんでこんな不便なところにわざわざ…」と思ったそうだが、車で行商やってた祖父からすると鳥栖は交通の要衝で、車さえあれば住環境も悪くないのに人気のないエリアで狙い目ってことだったらしい。
もちろん、電車で通勤したい人には絶対的に向かないので車依存が前提。


====
とりとめがなくなって来たので「移住先」選定のポイントについてテーマ別にまとめたい。

1)地方、気候
自分が今住んでるのは兵庫県摂津国なのですが、やっぱ関西の平野部って昔から人が集まるだけあって気候がいいと思うのです。
こっちの人って台風が来ると大騒ぎするけど、台風銀座出身者からすると瓦も飛ばんようなのは台風じゃねえと思ってるんでここって平和だなーと毎度微笑ましいです。最近のJRはすぐ電車止めよるから郊外の人はあんまり楽観できないけどね。
同じ兵庫でも但馬や丹波と違って雪もほとんど積もらないし、水不足の心配もないし。空気が悪い以外はかなり恵まれてるように思える。
台風と虫さえ耐えられるなら九州は楽園だけど、総合的には瀬戸内海沿岸エリアが日本のベスト居住ゾーンだと思う。


2)交通の便
ざっくり言えば以下のどちらかに割り切るのが良い、と思う。
A:徒歩圏内に駅もしくは高頻度のバス路線がある。
B:車がないと不便だが、止めるところはいくらでもある。

ただし、「俺は離島で釣りと農業に生きるから移動の必要がそもそもねえ!」的な人はまた別の基準があってもいいかなとは思う。
でもまあ医療機関や役場へ通う足は居るから、思慮外ってのは危険。
ご近所の実例で言うなら、能勢で暮らしてたけど年取って生活しんどいから川西に降りて来た、的な。そういうことは考えておくべき。


3)立地
お国柄、とかではなく日当たりとかそういう狭い意味で。

まず優先すべきは「風通し」。都会でもそこだけは妥協しない方がいい。
「日当たり」は次点。都会だけの話じゃなくて、例えば谷間の集落で日が翳るの早杉とかそういうの。あと、山沿いだと家の東側なのか西側なのかそういうところも気にすべし。
次、持ち家の場合は「水はけ」。なんも、シラス台地の高台に住めとは言わんが、川が溢れたらすぐ水に浸かりそうな土地なのかちょっとだけ高くなった土地なのかで大きく明暗が分かれる。


4)近所付き合い、人間関係
これは、地方とかその地域限定の事情があるから一概にくくれない。

もちろん元記事にあるような閉鎖性というものは存在するが、必ずしも「田舎=閉鎖的なムラ社会」とは限らない。
例えば佐世保みたいに明治までだれも住んでなかったところにあちこちから流れて来たような都市はでっかいニュータウンみたいなもんだし、街中をアメちゃんが普通に歩いてる日常のせいか「よそもんに対する排除意識」は低い気がする。(人によるけど)

大事なのは、移住先がどういう環境なのか?それが自分の志向や嗜好と一致するのか?という見極め。
そういう意味で、辺鄙な陸の孤島とか過疎集落とか離島はハードルが高い気がする。地方都市だから万全!ていうわけでもないし、結局は付近住民の数十名のメンバーに恵まれるか否かなのかも知れないが。

 

【補足】極私的2017夏旅行まとめ【夏休み】


8/9 ----------------------
・8時の飛行機で伊丹から福岡入り。伊丹は曇りだったけど福岡は結構降ってる。

博多駅BTの券売機、どうして皆使わないのか謎。

・大荷物はBTの乗り場のロッカーに預けて地下鉄で天神。昼前には一応雨も上がったので、歩いて近所のラーメン屋へ。あいほんでざっとしらべて満面屋って店にした。安いけど結構おいしかった。

・高速バス、博多駅BTより天神のターミナルの方が待合室キレイめだけど佐世保行は自由席だから始発から乗りたくなるぜ。

佐世保港の鯨瀬ターミナル、4F展望台行きそびれた。また次回。


8/10 ----------------------
・ぽると総本舗の上町工場、リニューアルされたたついでに駐車場できてた。路駐するの気が引けてたので嬉しい。自分と嫁用のお菓子バラ買い。南蛮焼が好き。

・長崎行の高速バス。駅とバス停は屋根付きで移動したい。炎天下や雨天の歩道橋移動は結構つらい気がする。

路面電車の一日券。パンフ型で便利。一乗り¥120だから元取るのが結構大変だけど。スマホアプリがあるらしいが未確認。

・中華街の江山楼、皿うどんも旨かったがちゃんぽんも良かった。新館の方が空いてる感じ。待合室が広くて涼しいのが良い。

・出島。下馬評30分だったが意外と楽しめる。2時間くらいは時間みておくべき。

眼鏡橋。特に感動はないが日が暮れると提灯点灯で風情あり(夏だけ?)。近所の一二三亭、おじや以外も中々うまいおススメの一店。

大波止エスペリアホテル、朝食バイキング高いけどウマい。ランドリー2台は足りないだろ!ってのと部屋干し場所が無いのがツラい。近所のランドリー(文明堂の前)はボロいけど安かった。洗濯¥200で乾燥40分¥100。


8/11 ----------------------
軍艦島コンシェルジュ。事前予約でデジタルミュージアム利用すると優先搭乗できる。晴天なれども波高し、上陸できず無念。→詳細別途。

・出島の近くにある出島ワーフ。飯屋いろいろ迷っちゃうが一番端っこの長崎港にした。そこそこ美味しかったけど隣の方が良かったかも?

・28年振りの平和公園再訪、式典後片付け中。ベランダから平和祈念像の背中がどーんと見えるマンションってどうなのよ。

浦上天主堂。手前の上り坂が地味にキツい。拝観は無料だけど寄付はできます。意外と広い空間で空調なくても涼し気だけど、なぜか汗が止まらず。

・松山町電停に戻る道すがら、スーパーで物色。冷房がキンキンで寒いくらい。味噌や醤油の甘口ってなんじゃいと絶句の嫁(関西人)。ちなみにここには信州みそは売ってない。長崎みそ7割、あとは福岡みそ。九州バンザイ\(^o^)/

・爆心地公園。被爆した浦上天主堂の一部はここに移設されてる。人影はまばらだが爆心地モニュメントには献花あり。しばし黙祷。霊感とかはないが真夏に来ると生々しさが増すような気がしてちょっとしんどかった。

・涼を求めて、れきぶんへ。桜町電停から歩くと道がちょっとわかりにくいが、要所に案内あり。ハコモノ行政の寵児的な外観にまず圧倒。長崎奉行所跡地アピール半端ねえ。常設展だけでも必見。再現ドラマの人なんか見おぼえあるなーと思ったら風間杜夫だった。

・れきぶんから少し登ると諏訪神社。えきぶん上のジモティ専用小道から神社庁脇を抜けていったが、良い子はちゃんと参道を通りましょう。

諏訪神社の参道、帰り道から電停(諏訪神社前)を見下ろす風景がなんか好き。写真撮ったけどうまく切り取れなくて悔しい。

・日没後、稲佐山ロープウェイへアタック。営業は22時までだが大混雑で結局降りてきたのは23時過ぎ。→詳細別途。


8/12 ----------------------
・朝食バイキング、今日は和食で。焼サバうめえ。

・チェックアウト時に路面電車の一日券をフロントで買っとく。荷物は長崎駅のロッカーに預けて最後の観光へ。

大浦天主堂。こちらは再訪。日本最古だけあって手作り感がある。拝観料のおまけパンフがかなり秀逸。

グラバー園へは、天主堂からの抜け道が便利。ここも再訪だがこんなに見晴らしが良かったとは記憶になかった。港の豪華客船が良く見える。

グラバー園の帰り道、博物館を通るようにルート設定されてる。中は空調が効いてて涼しいのと、おくんちで使う潮吹き鯨とか龍踊(じゃおどり)の龍の現物展示あり楽しめる。
ちなみに、龍踊(じゃおどり)の龍、昔は蛇と書いていたらしいが実のところ麒麟だそうな(ややこしい…)。

・更に下ると大浦天主堂前に戻ってくる。ここに出店のあったさぼん生ジュースを販売車横のベンチでいただく。炎天下のお昼前、パラソルの影で凌ぎつつ飲む冷たいざぼんジュース。気まぐれに吹き抜ける風。最高に旨かった。盛夏ならではの体験。機会があればまた飲みたい。

・博多行はJRサイトで特急予約済み。1320発のかもめ24号。12時回ってるが嫁リクエストにお応えすべく、松翁軒本店2Fの喫茶店へ向かう。

・公会堂前電停降りると目の前が本店。2F喫茶店に直接入れるが1Fの店内から上がるのが正規ルートなのか、なかなか気づいてもらえず。

・メイプルカステラセット ¥800也。旨かったがちょっと焦って食べるのがもったいない。昼時だからか店内は空いてて落ち着く空間。近所に欲しいこんな店。

・公会堂前から電車乗ったのが13時前。長崎駅へは出島回りルートでやや遠回りになるが1310駅前着。嫁にロッカー任せて発券。券売機故障で焦るも別の端末が裏手にズラッとあった。なんとか五分前に改札くぐって乗車。空調効きすぎかも。

・ついウトウトして小長井のフルーツバス停の写真を撮り損ねた。まあまた今度クルマで来よう。

博多駅。2F改札口の向こうは博多阪急。中々便利。JR長崎駅で買う予定だった職場用土産を物色するが、あてにしていた九十九島せんぺいが見つからない! マイングにもないのでとりあえず空港へ。

福岡空港。空港売店でも福岡土産しかない(当たり前)。半ば諦めて制限エリアへ。
搭乗口近くの売店に…あった~!(安堵)

・ちなみに、ANA428便、250人は乗れるはずの767-300機内はガラガラ。目測で50人足らず。ちょっと不安になるが、晴天もあり快適フライト。無事、伊丹空港へ。


総括 ----------------------

・今回日程的な都合で飛行機利用としたが、長距離運転しなくて良いのは確かにラクかも。
その分、滞在中はかなりクタクタになるまで歩き倒せたので満足度大。
・ただ、嫁が行きたがってた外海とかは車がないと不便。次回はその辺のバランス考慮。レンタカーという選択も?
軍艦島、波高1.5~2mで上陸できないってのは結構厳しい条件。リベンジしたい。今度は春先か。
・出島、れきぶん、時間作ってまた行きたい。

【速報】極私的2017夏旅行まとめ【夏休み】


・帰省のついでに長崎まで足伸ばしてみた。とにかく暑かった。
・往復飛行機。佐世保行なら長空もいいけど福岡空港おススメ。
路面電車の一日券500円也が超便利。元取るのが実は大変だが乗り倒せ!
・お目当ての軍艦島は上陸できず。無念。
・れきぶん(奉行所跡地)と出島、地味におススメ。
諏訪神社、参道の帰り道がなんかいい感じでベタだけどおススメ。
眼鏡橋の一二三亭、絶対的におススメ。
稲佐山ロープウェイ、ハイシーズンは帰路の時間を気にしておこう。
大浦天主堂下で売ってた、ざぼんジュース激ウマ。(常設ではないのかも)
・その下にある清風堂と岩崎本舗、まず試食すべし。後悔は、させない!